６月後半

■ 自転車操業

2002.06.27

自転車は走るのを止めると倒れてしまいます。
転じて、資金の借り入れと返済を繰り返しながら、かろうじて倒産を免れ操業を継続する経営状態のことを「自転車操業」といいます。

昔の人はつくづく上手いことを言うものです。

私はいつの頃からかカードで買い物をする人間になってしまいました。

店員『お支払いは？』
日和『カードで』

こんなやり取りがすこぶるカッコいいと思ってるからです。

マスター『今日は何にする？』
日和『いつもの』

ってぐらいカッコいい。まさに大人の女性。

そんなカード払いをつづけてたらいつの間にか自転車操業になってました。

給料日→引き落とし→お金がない→カード払い→給料日→・・・・

『あぁ夏のボーナスは引き落としでなくなっちゃうなぁ』
と凹みがちな毎日です。

待てよ？
この春、転職したって事は・・・。

私の自転車は倒れるかもしれない。

■ オアシス

2002.06.26

’６０年代。
「モーツァルトが生きていればビートルズのような曲を書いていただろう」
なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。

モーツァルトの大衆性をビートルズのそれになぞらえる。
と同時に。
ビートルズの普遍性と作曲能力をモーツァルトのそれになぞらえる。

ただし、上記言葉の主眼はあくまでモーツァルトの大衆性です。
今でこそクラシックの範疇であるモーツァルトも当時としてはポピュラー音楽だったという事です。そしてモーツァルトの魅力は普遍性というより、むしろその大衆性にある。その部分に置いてビートルズと共通する。

私は音楽の普遍性とやらには懐疑的です。
教科書に載っているビートルズより、若者以外には毛嫌いされたビートルズを信じたい。そして時代から逃れられない大衆性を信じたい。

オアシスというバンドはよくビートルズになぞらえられます。
それは本人たちも望んでいる事であり、目指している事でもあります。

新作のレコーディングの合間に彼らは私のインタビューに答えてくれました。

日和　『ロックはどうして時代から逃れられないの？』
ノエル『逃れられないからこそロックは輝くんだよ』
日和　『あなた達の曲はビートルズのように普遍的になれるかしら？』
ノエル『僕たちはただ「いい曲」を書きたいだけだよ。それをみんなが聴い
　　　　　てくれて唄ってくれればそれでいい。ポールもジョンもそうだったと
　　　　　思うよ』
日和　『あなた達はビートルズになれる？』
リアム『みんなが望めばね』
日和　『今日はありがとう。新作楽しみにしてるわ』

普遍的なものなんていらない。

２００２年６月２６日　日和(Hiyo@Hiyorhythm)

■ 頭隠して尻隠さず

2002.06.25

温泉はご無沙汰の日和です。こんにちわ。

意図せず裸を見られたとき。
日本の女性は真っ先に下を隠すそうです。
対して、欧米の女性は胸を隠すそうです。

事の真偽は定かじゃないけど、こんな話を聞いたことがあります。

どちらを隠しても二者択一なので難しい問題です。

そんな難問に友人はこう答えました。
『顔を隠せばいい』

目からウロコ。

■ 人間だけ	2002.06.23
股に手を挟むと落ち着くのは何故だろう？否。手に限らず布団を挟んだりしても落ち着く。つまり「股に挟む」って行為そのものが私は好きらしい。って結論づいたら赤面した。

■ モスバーガー

2002.06.23

私はモスバーガーが大好きです。
いわゆる「モスっ娘。」ってやつです。
「モー娘。」と似てるけど、微妙に違います。
ついでに言うと上記は使い回しです。ごめんなさい。

さて。
私は「モスっ娘。」なので唐突にモスのテリヤキバーガーなどが食べたくなります。そこに理由などありません。
かと言って一人店内で食べたり出来ないタチだし、
『フランクフルトはカリッと揚げてください』とか、
『ライスバーガーはあまり好きじゃありません』とか、
『モスシェイクが硬くて吸えません』とか言えません。

店員『店内でお召し上がりですか？それとも、お持ち帰りですか？』

日和『えーと、お持ち帰ります』(敬語まちがってます)

■ エモンカケ	2002.06.23
日和『衣文掛け取って！』一同『？？？』　　　『エ・モ・ン・カ・ケ？』私は挫けない。

■ 臨時更新　其の十	2002.06.19
Ｗカップ。アンダー６５とするとだいたい１３０センチになります。これは８～９歳の女子児童の平均身長とほぼ同じです。『だから何だ』とか言われても困る。

■ 臨時更新　其の九	2002.06.19
「エドガー・アラン・ポオ」→「江戸川乱歩」「デヴィッド・ボウイ」→「暴威」→「ＢＯＷＹ」「ピンク・フロイド」→「エコーズ」→「辻仁成」→「中山美穂」・・・何をしたいのかわからない。

■ 臨時更新　其の八	2002.06.19
そういえば。先週末に映画を観ました。デヴィッド・フィンチャー監督、ジョディ・フォスター主演。「パニック・ルーム」ジョディ・フォスターは撮影中に第２子を妊娠中だったそうです。どうりで。乳が大きかったわけだ。

■ 臨時更新　其の七	2002.06.19
ここ最近で一番嬉しかったこと。近所に「BOOK OFF」が出来るらしい。

■ 臨時更新　其の六

2002.06.19

以前に住んでいたアパートは壁が薄くて隣の生活音が聞こえてきました。
なので、意識しなくても隣人(♀)の生活サイクルがわかってしまうのです。

それはイコール、こちらの生活音も聞こえているって事なのでかなり気を使ったことを覚えています。

彼女の聴く音楽は私のそれと似ていました。
そして週末の天気が良い日などは窓を全開にして音楽を聴く人でした。

普段聞いている音楽もラジオから流れてくると妙に嬉しいものです。

彼女が音楽を流し始めると私も彼女の選曲に合わせて曲を選びます。
窓を全開にして。

すると彼女も私に合わせて選曲し始めるのです。

それは趣味の似た人にしかわからない曲の“つながり”でした。

コンサート会場に向かう道すがら。
会場が近づくにつれ同じ匂いを放つ人種が増えてくる。
目が合うと「君もだね？」と言いたげな妙な親近感と連帯感。

彼女と私は言葉を交わさなくてもお互いにそんな親密感がありました。
と同時にお互いのコレクションを鼓舞するかのような敵対心もありました。

選曲に“ひねり”を加え、ボリュームを徐々に上げていきます。
曲が進むにつれ、それはバトルの様相を呈してくるのです。
「私に付いて来れるかな？」

そして、どちらかが根を上げるまで１時間でも２時間でもつづくのです。

他の住人にとってはいい迷惑。
日中だからこそ、まだ許された行為。

そんな彼女は夜でもバトルを仕掛けてきます。

「はぁはぁはぁ　あっあっあっ♪」
「あぁ～～　あっーーー♪」

寝かせてください。

■ 臨時更新　其の五

2002.06.19

グラビアアイドルは売れると脱がなくなるのが常套です。
いつまでも水着で勝負できないキビシイ世界。

私がおっぱいアイドル絶頂のころ。
彼は私の心の隙間を埋めてくれました。
『おっぱいも良いけど日記もね』

そんな言葉に癒された日々が懐かしゅうございます。

私にとっての竹馬の友は遠い存在になりそうです。

彼は「ろじぱら」にリンクされ、テキスト界の一翼を担う存在となりました。

祭りだワッショイ。

■ 臨時更新　其の四	2002.06.19
予期せぬ諸事情により破棄。

■ 臨時更新　其の三

2002.06.19

近所のレコード屋にデヴィッド・ボウイの新譜を買いにいきました。

探せど見当たらないので、店員に尋ねます。

日和『デヴィッド・ボウイの新譜ってありますか？』
　　　『それとも、まだ出てないんですか？』

店員は困った顔つきで言いました。

店員『・・・外人ですか？』

腰が砕けた。

■ 臨時更新　其のニ

2002.06.19

１万hit記念に何かやりたいなぁ、って事でいくつか考えてみました。
今。

1.新着エロ画像のアップ。
2.過去エロ画像のアップ。
サーバー削除の憂き目にあいそうなので却下。

3.オフ会。
人が集まらなくて企画倒れ。

4.ネットラジオ。
流行のネットラジオなんてどうだろう？
やり方知らない。

5.管理人に１００の質問。
質問が集まらない→自分で考える→途中で飽きる。
よって却下。

6.無かった事にする。
コレ一番ありそう。

■ 臨時更新　其の一

2002.06.19

なんなんだ？
ＴＶカメラを向けられても泣いている婦女子！
「男子三歳にして厨房に入らず」って言葉を知らないのか？
はぁ？
知らない？しかも関係ない？

そりゃ悔しいよ。
でも「強いものが勝つんじゃない　勝ったものが強いんだ」って、
シュナイダー(by キャプ翼)も言ってるよ。

日本代表は良くやった。
でもヘタだった。
特に鈴木が。

感動をありがとう。

韓国おめでとう。

今年の流行語大賞は「フーリガン」。

酔っ払いは早く寝た方がいい。

■ デルピエロ

2002.06.18

「デルピエロ」と聞くと、
ついドラクエの「デスピサロ」が頭に浮かんでしまいます。

Ｇｏｏｇｌｅで調べたら、
そんな人は日本に２００万人くらいいるみたいです。

日本に生まれたことを感謝します。

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ラヴィン・スプーンフル「サマー・イン・ザ・シティ」の間奏部分に出てくる、
車のクラクション音とか工事音を聞くと「ザ・コンビニ～あの町を独占せよ～」を思い出してしまいます。

こんな人は日本に２００人くらいだと思います。

なんて平和なんだろ。

私が。

■ がんばれニッポン！	2002.06.18
サッカーを観るために会社を早退。・・・キックオフまではまだ時間がある。部屋着に着替えて、景気付けに缶ビールを空ける。たぶん。日本が負けたのは私が寝てたからです。ごめんなさい。

■ ベッカム

2002.06.16

『ベッカムって言ったのに・・・』

『戸田にされちゃったよぉ！』

それ、もう飽きた。

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『ベッカムってさぁ』

『ブラピに似てない？』

遅いよ。

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『ベッカムの奥さんって』
『スパイスガールズのビクトリアなんだよ』

『誰、それ？』

『・・・・』

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「ベッカム　愛妻との新居に古城を買い取る」(ロイター通信)

イギリスの金持ちは古城好き。

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『さぁ！ベッカム、ベンチに下がりました』

『ベッカム、ベンチからオーウェンを応援しております』

無理矢理ベッカムじゃん。

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